冷凍食品(チルド)にはマズイのイメージがあります。あまり美味しくないわりに割高。冷食は単に便利なだけの代用食品でしかありませんでした。しかし、近頃の冷凍食品はバカになりません。
たとえば餃子。チルドギョーザは、そのへんのラーメン屋の餃子よりもずっと美味しいものもあります。中華料理店ではお持ち帰り餃子の販売もしていますが、チルドなら冷凍庫に放り込んでおくだけ、好きな時に解凍して焼けばOKです。
冷凍食品をもっと利用しましょう
便利な冷凍食品は、購入したら冷凍庫に入れるだけで日持ちもします。いつでも使用できるお役立ちメニューなので、味の良いものを常備しておくと助かる場面が…特に自炊が苦手な単身赴任ビギナーは、積極的に利用しましょう。
最近の冷凍食品が美味しい理由は、原料の鮮度にあります。取れたての食材を、工場でそのまま加工す、急速に凍結させて出荷しています。新鮮材料の豊富な栄養もロストすることがありませんし、もちろん風味も新鮮なままです。
冷凍食品の良いところは、簡単でおいしいことだけではありません。普通の料理とは違い、下準備の時間が無用なのも忘れてはなりません。調理クズも出ないので、ごみも包装くらいのものですから、後片付けも楽ちん。時間の節約にもなります。
冷凍野菜も利用価値が大きい
「冷凍野菜」も利用価値が大きい食品です。冷凍野菜も長期保存がききますし、価格も一年中同じですから、台風や寒波といった気候が価格に影響することがありません。時期によっては、生鮮野菜よりも安いことすらあります。
すべてがそうではありませんが、冷凍野菜は一般的に旬の時期に収穫したものを加工します。市場に出回る旬の時期は材料費も抑えることができるし、冷凍なので添加剤とか防腐剤も使わず済み、安くても安心です。
サトイモやかぼちゃなど、下ごしらえに時間がかかって料理が面倒なものは特にオススメしたいものです。また、ミックスベジタブルやコーンなど、一つまるごと刻むと厄介な食材もオススメです。ベジタブルミックスなんか、ちょっと加えるだけで、見た目も鮮やかになるし、おいしそうですよね。
さて冷食の買い時なんですが、スーパーの冷凍食品は日曜セールの常連ですから、新聞の折り込み広告など忘れずチェック。
- 白飯茶碗一杯ごとにラップして冷凍する。食べたいときにレンジで暖めるだけでOK。半解凍くらいにすると、チャーハンをパラパラに作ることができて便利。
- 煮物こんにゃくなど風味が変わる食材を取り除いて冷凍するのがコツ。
- 餃子焼く前の生餃子でも焼きギョーザでも冷凍保存可能。ただし、焼き餃子の解凍は、ラップをしないでレンジで暖めること。
- 調理済みの挽肉ハンバーグや餃子のネタが中途半端に余ったら、直径3cmくらいの肉団子に丸めて冷凍しておく。ミートボールやスープの具にできるほか、たまった冷凍挽肉ダンゴをまとめてミートソースにするのも良い。
