単身赴任の住居はワンルームマンションがベーシックです。ワンルームは基本的に一部屋きりで、キッチンとユニットバスがついた賃貸マンションです。ほとんどの物件はクローゼットや、袋棚など小さな収納スペースがついているだけで、押入はありません。
単身赴任の部屋は収納スペースは余裕がないのが普通です。狭い部屋を少しでも広く使いたいなら、収納術を駆使するのは当たり前といっても良いでしょう。
本や雑誌、洋服などの荷物は最初から多いわけではありません。生活していくうちに、だんだん増えていくのがパターンです。単身赴任にも慣れたころ、気づけば、荷物があふれてしまっている…といったところでしょうか。
そんなときは自分で工夫して、なんとか収納する工夫をしなくてはなりません。
物は増やさないよう気をつけましょう
やはりモノを増やさないようにするのが一番です。また、部屋に荷物を置かないようにするのも大切な心がけです。そもそもなにもなければ、収納の仕方にあれこれ悩む必要は生じませんし。
たとえば、CDはレンタル、本できるだけ図書館で借りることにしましょう。それだけでモノは増ないし、出費の抑制にもなります。季節外の衣類を、実家に送って保管してもらうのも良いやりかたです。
少ない収納スペースは荷物のしまい方を一工夫しましょう。ちょっと手間をかけるだけでも、収納できる容積が増える可能性大です。たとえば、雑誌・新聞は残しておきたいページだけを、スクラップブックやクリアファイルに保存する。これでかなりの圧縮が可能です。
収納ボックスや収納家具を利用する
もし押入があるなら、衣類の収納はキャスター付きの収納箱を使います。ボックス一つに一シーズンの衣料を分類し、シーズンごとにボックスを入れ替えるだけで衣替えも終了です。
よくあるミステイクは押し入れにラックをつっこんでしまうこと。ラックはラック自体の容積がバカになりません。収納スペースにきっちり収まれば良いのですが、たいていはデッドスペースが増えるだけで、かえって収容能力が低下してしまいます。
女性週刊誌なんかでよく見かける、「押し入れのきれいな収納」特集は、余り現実的とはいえません。ああいうのは、もともとスペースにゆとりのある収納スペース向きですから、あまり参考にならないのです。。
