カラーギャングのたむろで治安の悪さが有名だったのは東京のS谷、昔からガラが悪いのはI袋、風俗店とか水商売とかやたら多いS宿。こういったエリアは血気盛んな若者はともかく、女性の一人暮らしや家族持ちには絶対住みたくないところだと思います。
家を出ると、不良がたむろしている、空き巣・引ったくりの多発、得たいの知れない外人がなにやら電柱の影でこそこそと…悪いうわさのある地域の物件は「格別に格安」だったりします。
こういった場所はトレンドの先を行く中心市街でも、わりと格安な物件が見つかることがあります。腕っ節に自信があって、目には目を!くらいの心意気ならオススメかも知れません。剛胆な人なら住んでみたら案外楽しいかも。
ですが、やはり女性の方は避けるべき。いくらイケてる都会暮らしができても、安心して暮らせないようでは長続きしません。だいたいお金をケチって危ない思いをするのもどうかと思います。
エリアの悪イメージは伝搬が早く、悪い兆しがあるとあっという間に転落して行きます。するとその場所に住みたい人が減るので、どんどん相場が下がります。そんな場所にアパートを持ったら古い物件を建て直しても、入居者が来るのかどうか不安です。そんなことを理由に、建て直しを諦めてしまう大家さんもいるそうです。
そうなりますと、物件は古いままで年数ばかり経ってしまいます。そして「格別の格安物件」の誕生です。
こういったエリアに住む場合、一人暮らしでも近所付き合いが必須になります。出没する空き巣、泥棒、変質者などの情報をいち早くキャッチして共有し、万一のトラブルでも力になってくれるような人がそばに住んでいるなら良いのですが…
盛り場やガラの悪さが売り物といったエリアの物件は、商売とかオフィスにするならともかく、居住しないのが得策です。
