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投資家が注目する格安物件

マイホーム資金にあまり余裕のない方にお勧めの物件といえばもちろん格安の物件。しかし、格安にはれきとした理由があって、たとえば、事件性のある訳あり物件、それから再建築不可物件のように法規制の対象になっている物件などが代表的です。

一方、ある程度の資金があり、投資に使いたい方なら新築でもなんでも思いのままなのですが、再建築不可物件であってもチェックをオススメしたいところです。実のところ、投資家で再建築不可物件に目をつけ購入し、投資対象として運用する人は少なからず存在します。

昨今はインターネットの普及で、遠く離れた土地の再建築不可物件でもカンタンに見つけることができますし、実際にも競売では日本全国の投資家から入札が入ることも多いのです。

一部の人とはいえ、なぜ大きな制約を科せられた物件に人気が集まるのでしょう。

投資対象に好適な場合もある

理由は言ってしまえばかんたんで、一種の地上げが可能ということです。まず再建築不可物件と一緒に隣接した土地も購入します。すると両方とも再建築(または新築)が可能な土地になります。当然その土地の価値は上がり、値段もはね上がります。

つまり、ターゲットの再建築不可物件が4メートル道路に接していなくても、その隣の土地が接していれば、あとは二つを一筆の権利にしてしまい、その土地全部が見事建築可能に変わる...という仕組みを利用します。

このほか、転売せず一戸建ての賃貸として活用することもできます。なにしろ元が安いので、利益を生み出すのも早いというのが魅力です。

たとえば、一戸建て家賃は、都心に1時間程度で通える範囲の近県であれば一月あたり10万円~15万円くらいします。再建築不可物件を格安の1000万円で購入できたら、賃貸にして家賃を稼ぐ。単純勘定で10年くらいで利益に転じます。30年程度の寿命のある物件なら約20年間が毎年100万くらいの利益を生む勘定になります。

その間、隣接する土地の買収に動くのも良いですし、賃貸のまま運営するにしろ、銀行に1000万円預けるよりは、ずっとマシな稼ぎになり得るのも魅力ですね。」

格安物件と投資

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